3月12日、T1リーグ第3節、横河武蔵野ＦＣユースVS帝京の一戦が駒沢補助競技場で行われた。
横河武蔵野ＦＣユースは2試合で7得点と好調の攻撃陣を軸に3連勝を狙う。
対する帝京は初戦こそ落としたものの第2節では勝利し、連勝して勢いをつけたいところ。
試合は序盤から横河武蔵野ＦＣユースがペースを掴み流れるようなパスワークからシュートまで持っていき、それを帝京が凌ぐ展開がつづく。
チャンスこそ作るも点を奪えないでいると、帝京にチャンスが訪れる。前半37分、右サイドからパスを受けた帝京11番がペナルティエリアの外からシュートを打つと、走り込んだ帝京8番・長倉昂哉の体に当たり方向が変わりそのままゴール。帝京が先制し1対0で前半を終了する。