東農大三に先制を許すも、西武文理が後半の2得点で逆転勝利で3回戦へ
西武文理イレブン
6月3日、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選の2回戦11試合が県内各地で行われ、細田学園会場の第2試合では西武文理と東農大三が対戦。前半に東農大三が先制するも、西武文理が後半に2ゴールを挙げ逆転し、3回戦進出を決めた。
試合は雨足が強まる中、キックオフ。15分、東農大三はFW6齋藤琉星(2年)がゴールを決め、幸先よく先制する。その直後、西武文理はMF14佐藤碧馬(2年)がGKとの1対1を迎えるが、決めきれず。
24分にはFW9大仲柊(2年)がロングシュートを放ち、MF10永井涼晴(3年)やMF18萩原毬道(1年)もゴールを狙うも、ゴールには至らず。対する東農大三もDF22藤井海光(3年)、MF14市原大豊(3年)がシュートを放つが、追加点は奪えず前半を1-0で折り返した。
▽令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)埼玉予選