流通経済大柏が飯塚を2-0で破り4強入り!ファイナルをかけ準決勝で大津と激突
流通経済大柏が飯塚を2-0で破り4強入り(写真=会田健司)
7月30日から31日かけて、令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)準々決勝が行われ、30日から延期となったJヴィレッジP3の第1試合は流通経済大柏(千葉)が飯塚(福岡)を2-0で下し、準決勝進出を決めた。
流通経済大柏は、FW20大藤颯太をターゲットとしたポストプレー、2列目からの飛び出し、MF4島谷義進からのロングスローを武器に試合を進める。飯塚は、前線中央にFW9塚本一咲、シャドーの位置にFW28杉本凛琥を配置。MF7古畑魁斗とMF13新垣類の縦への推進力、両サイドからのクロスボールを軸に試合を展開した。
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)