
流通経済大柏 vs 飯塚
約24時間後に後半が再開。後半は両チームともに前日に行われた前半はあまり見せなかった形での攻撃を展開。流通経済大柏は、両サイドからのクロスを多用。対する飯塚は、塚本が中央から左サイドに流れ足元で勝負することが増え、中央のスペースに中盤の選手が走り込む。
試合は前半同様、両チームともに一進一退の展開を見せるも、後半アディショナルタイムに流通経済大柏FW21福田明史が追加点を挙げ勝負あり。2日間に渡った試合は、流通経済大柏が2-0で勝利し準決勝に駒を進めた。
(文・写真=会田健司)
令和7年度全国高校サッカーインターハイ(総体)

