
興國GK1岩瀬颯
後半に入ると、浜松開誠館が主導権を握る時間帯が続く。後半19分、セカンドボールを拾った流れからMF7岡田瑛太(3年)がスルーパスを供給。ボックス左へ走り込んだMF11間渕壱咲(3年)が左足で放ったシュートは、右ポストに当たってゴールへ吸い込まれ、ついに同点に追いついた。
試合は振り出しに戻り、その後は互いに一歩も譲らない展開となる。浜松開誠館は交代カードを切りながら攻撃を活性化させ、興國もDFラインを入れ替えつつ対応。決定機を作り合いながらも次の1点は生まれず、80分で決着はつかなかった。
勝負はPK戦へ。ここで再び存在感を示したのがGK1岩瀬颯(3年)だった。浜松開誠館の1人目を鋭い反応でストップすると、3人目のシュートミスも逃さず処理。興國はFW8水野凪斗(3年)、安田、松岡が全員成功し、PK戦3-1で激闘に終止符を打った。
第104回全国高校サッカー選手権



















