8強進出を逃した東福岡イレブン

 終盤は積極的に交代カードを切った興國が反撃。前線の枚数を増やして迎えた後半30分には、CKからDF竹村咲登(3年)がヘディングでネットを揺らす。

 さらに同36分には左サイドのクロスに合わせたMF6菅井琥白(3年)がシュートを打ち、こぼれ球に反応したFW11安田光翔(3年)にビッグチャンス。攻勢を強めた興國は、ついに後半アディショナルタイム、ロングスローの流れから途中出場のFW30笹銀志(1年)が同点弾をねじ込んだ。

 執念で同点に持ち込んだ興國は、PK戦でGK1岩瀬颯(3年)が3人目のシュートをビッグセーブ。5-4でPK戦を制し、準々決勝進出を決めた。

 (文=編集部 写真=矢島公彦)

▽第104回全国高校サッカー選手権
第104回全国高校サッカー選手権