神村学園が水口を4-0圧倒 史上6校目の夏冬連覇に前進

神村学園イレブン

 1月2日、第104回全国高校サッカー選手権の3回戦で、プロ内定者3人を擁する神村学園(鹿児島)と29大会ぶりの出場となった水口(滋賀)が激突した。8564人の観客が見守るなか、神村学園が優勝候補にふさわしい戦いで前半1-0、後半3-0の計4-0で快勝し、史上6校目の夏冬連覇に前進した。

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 水口ボールで始まった試合は、序盤から神村学園がボールを握る時間が続く。開始1分、左サイドからの折り返しをFW9倉中悠駕が左足で狙うもクロスバーの上。17分にはゴール前の混戦からFW11徳村楓大がシュートを放つがこれも枠を捉えきれない。24分にはDF8荒木仁翔が左足のフリーキックを蹴ったが枠の上、25分には徳村がペナルティエリア左でディフェンダーを交わしてシュートを放つも、ここは水口GK1小西琉希が好セーブ。水口も夏の王者を相手に積極的に仕掛けに行く姿勢を見せ、クロスの精度の高さに苦しみながらも要所を抑えて粘り強く戦った。しかし前半29分、神村学園は左サイドから短いパス交換で繋ぎ、徳村が中央に流したボールを倉中が豪快に左足で蹴り込んで先制に成功した。

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▽第104回全国高校サッカー選手権
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