
昭和第一学園イレブン
後半、均衡を破ったのは昭和第一学園だった。45分、ペナルティエリア手前のルーズボールを後半から出場のMF10津堅颯太郎が右足一閃。ボールはゴール右隅に突き刺さり、昭和第一学園が先制に成功した。52分にはキャプテンのFW11清水音宋希がゴール正面でDFを交わして左足を振り抜いたが、ボールはクロスバーを叩く。リバウンドに反応した津堅のシュートも枠の右に外れた。追加点が欲しい昭和第一学園に対し、都立国立は反撃に出ようとするが、昭和第一学園が前線から厳しくプレスをかけ、ボールを前に運ばせない。72分、都立国立は松本の左サイドからの折り返しをMF8齋藤蓮人がシュートしたがブロックされた。試合はタイムアップかと思われた80+2分、都立国立が右サイドでFKを獲得すると、MF7須藤優人が蹴ったボールにニアでDF4野田瑛太郎が合わせ土壇場でスコアをタイに戻した。そのまま1-1で前後半が終了し、決着はPK戦に持ち越された。
昭和第一学園先攻で始まったPK戦は互いに2人まで成功すると、国立GK木村が3人目をストップ。しかし、今度は昭和第一学園GK飯塚が都立国立3人目を止め振り出しに戻すと、続く4人目が右ポストに当て失敗。昭和第一学園がPK戦を4-2で制し、準決勝進出を決めた。
▽令和7年度京都新人戦(新人選手権大会)
令和7年度京都新人戦(新人選手権大会)

