大森学園イレブン

 とはいえ、試合展開はそう簡単ではなかった。

 「動きが悪かった」と評した森監督は「相手にセカンドボールを拾われて、繋がれてしまう。そして思ったほど守備がハマらない。ボールの取られどころが悪く、カウンターを食らってしまう。いつものやりたい感じが出なかった。全然うまくいってないなという感想でした」と落ち着かないゲームとなった。

 一方、大森学園はMF8岡田康希、MF11岩楯郁弥がサイドから俊足を飛ばし、鋭いカウンターを仕掛け続けた。チャンスの数は東京実業。しかし決定機の数は大森学園が上回った。前半33分、カウンターからMF8岡田のシュートはGK12小林太がナイスセーブ。38分にもFW9上地藍人のシュートをふたたびGK12小林がファインセーブ。さらに後半19分、右クロスにFW19小山拳祈がヘッドと危ないシーンがあった。

 森監督は「大森学園さんがホントに良かったです。普通に負けるかなと思いました。力があるなと感じました」とべた褒めするほど。

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▽令和7年度京都新人戦(新人選手権大会)
令和7年度京都新人戦(新人選手権大会)