千里 vs 箕面

 我慢の時間が続いた千里だったが、集中力を切らさず試合を進めることができたのは大きかった。「こういう試合は気持ちで勝つことが一番大切。そこで絶対負けないようにチームとして意識し、取り組んできました。キャプテン、副キャプテンを中心に『しっかり跳ね返すぞ』、『声を出していこう』と盛り上げる声を意識した。あとはフィールド内だけでなく、フィールド外、ベンチ外の選手からも声を出そうって」(石崎)。

 ピンチを凌ぐと前半終了間際の34分には右CKのこぼれ球をDF16白井悠太郎(2年)が押し込み、2点目をマーク。後半3分には「風が強かったので跳ね返しをミスすることが多いと思っていた。前にボール蹴って、セカンドをしっかり拾っていこうと狙っていた」(石崎)ことが上手く機能。箕面のミスを高い位置で拾ったMF83上山大輔(1年)がシュート。GKが弾いたところを、MF26島田晃輔(2年)が押し込み、リードを3点差まで広げた。

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▽第4回大阪公立高校大会
第4回大阪公立高校大会