
日本文理2ndイレブン
先制後は東京都市大塩尻のボール保持に対し、ハイプレスが勢いを増す。45+1分には高い位置でボールを奪い、工藤のラストパスを中嶋が仕留めて追加点。リードを2点に広げて折り返した。
2点ビハインドを負った東京都市大塩尻。33分に増田貴一(3年)が負傷交代するなど、苦しい展開を強いられたが、後半はシステムを変えて反撃に出る。
4-4-2から3-4-1-2にシフトし、前半とは違って縦に早くボールを入れる。前線の3人を起点としつつ、左ウイングバックの酒井律(3年)の突破力を生かす形。敵陣に押し込んでCKを多く得るも、日本文理2ndの集中した守備をこじ開けられない。
▽高円宮杯 JFA U−18サッカーリーグ2025プリンスリーグ北信越 プレーオフ(参入戦)
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