静岡学園が藤枝東を下し3連覇達成、5冠への第一歩を踏み出す

静岡学園集合写真
2月1日、令和7年度静岡新人戦(新人選手権大会)の決勝戦が藤枝総合運動公園サッカー場で行われ、静岡学園が藤枝東に3-0で勝利し、新人戦3連覇を達成した。昨秋の選手権予選で敗れた藤枝東にリベンジを果たすとともに、2026シーズンの目標として掲げる5冠(新人戦・プリンスリーグ東海・高校総体・高校サッカー選手権・プレミアリーグ昇格戦)に向け好スタートを切った。
試合は静岡学園ペースで始まった。7分、右サイドのMF7加集啓太がカットインから左足でミドルシュートを放つがGK正面。9分にも左サイドペナルティエリア外からFW9坂本健悟が右足ミドルを狙ったがGKに阻まれる。静岡学園が攻め続ける中、14分に先制点が生まれた。左サイドのスローインの流れから、MF15長坂健太が折り返したボールは風の影響で少し後ろに流れ流れるも、坂本が下がりながらのヘディングでしっかりと枠を捉えた。「少し藤枝東の流れになっていたところで、長坂がすごくいいボールを上げてくれた。自分は決めるだけだった」と坂本は振り返った。
リードを奪った静岡学園は速いパス回しと激しい寄せで藤枝東を翻弄する。反撃の糸口を探る藤枝東は32分、右サイドMF6山田樹のクロスにゴール正面でMF11望月瑠斗が左足でダイレクトシュートを合わせるがミートせず枠を外れた。35分には再び山田の折り返しをファーサイドの望月がファーストトラップで相手DFを交わし右足でシュートを放つが、惜しくも左ポストをかすめた。終盤に藤枝東がペースを引き戻しかけたが、静岡学園が1点のリードを守って前半を終えた。
▽令和7年度静岡新人戦(新人選手権大会)
令和7年度静岡新人戦(新人選手権大会)

