選手権ベスト4の尚志が地力を発揮し、選手権ベスト16聖和学園下し初戦突破
先制ゴールを決めてガッツポーズを取る尚志FW京増倫泰(2年)
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会が1月31日、Jヴィレッジにて開幕し、1回戦8試合が行われた。ピッチ1第2試合は福島県1位の尚志と、宮城県2位の聖和学園が対戦した。尚志は先日の選手権でベスト4、聖和学園もベスト16と共に選手権で好成績を挙げたチーム同士が初戦で激突する1回戦屈指の好カードとなった。
前半から互いに激しく球際でぶつかり合うインテンシティが高い試合となった。序盤は「決勝戦のつもりで戦え」とコーチから檄が飛んだ聖和学園がペースを握り、選手権でも出場したMF古堅諒真(2年)のドリブルでの仕掛けや、MF菊地琉生(2年)のミドルシュートなどで尚志に襲いかかる。しかし尚志は徐々に地力を発揮し、得意のポゼッションで聖和学園陣内へ押し込んでいく。そして24分、この時間帯再三左サイドを駆け上がってクロスを上げていた左サイドバックDF寺田悠真(2年)がクロスを上げる。「結果的に自分のところにクロスが来たんですけど、ゴール前に入るということが大事だと思っていたので、クロスが自分のところに来て、運もあったなと思いました」と振り返ったFW京増倫泰(2年)が落ち着いて右足を振り抜き、尚志が先制した。その後は尚志がボールを支配する時間帯が続き、前半は1-0で尚志リードで終えた。
▽第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会