一方、東北生文大を超えるシュートを放ちながら、ゴールが遠かった盛岡大附の太田浩史監督は「例年だと1月でも人工芝だったら外でできたりしたんですけど、雪が多かったのと、寒かったので、もう基本的にはずっと体育館とかでしか練習をやれなかったのと、週末何回か沿岸の方に行って練習をやりましたけど、それだけだとちょっと足りなくて、昨日出てきてだと、エンジンがかかりませんでした」とここ最近の降雪や寒さの影響で、なかなか外でのトレーニングを積めず、コンディションが良くなかったことを悔やんだ。それでも前線の攻撃力はある程度見せることができた時間帯もあり、「前の2人とサイドの子たちが前に推進力があるので、そこまでボールをどういう形で持っていくか。今日も良い形でそこまで持って行けたところもあったんですけど、やり切れなかったところもあったので、そこがこれからの課題だと思います」と今後を見据えた。その前線の一人、ゲームキャプテンを務めた新川は「個と言うよりパスで崩して、相手のDFラインを崩してゴールを決めるというように、チームで連係を取っていきたいと思っています」と、より選手の連係を深めて持ち味の攻撃力を生かしたいと今後に向けて語った。
(文・写真=小林健志)
▽第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会

