
明桜FW山本比優(2年)は打点の高いヘディングシュートで1ゴール。今大会得点王の5得点で、足でも頭でも点の取れる非凡なストライカーだ
後半は尚志がさらに攻撃の圧を強めるが、明桜は3バックとGK醍醐優太朗(2年)の集中が切れない。辛抱強く守ってチャンスを伺っていた中、53分左サイドからMF菅野空(1年)がクロスを入れると、これを中央でMF遠藤拓斗(2年)がポスト役になって落とし、ボランチで出場したDF高橋歩睦(2年)がこぼれ球を拾い、思い切って右足を振り抜きミドルシュートを放つ。「練習でもセカンドボールのミドルシュートは練習していて、それが試合に出せて良かったです」と振り返ったが、これがゴールネットを突き刺し、明桜が逆転に成功した。
その後尚志はさらに攻撃に人数を割いて、何とか明桜守備陣をこじ開けようと試みたが、5バック気味にして守る明桜を最後まで崩すことができなかった。このまま2-1で明桜が勝利し、決勝の聖光学院戦に駒を進めた。
▽第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会
第25回東北高等学校新人サッカー選手権大会

