長崎総科大附イレブン

 すると25分、長崎総科大附はMF15佐藤大志(新2年)からのループパスを受けたMF11藤井新生(新3年)がGKとの1対1を冷静に決めて先制に成功する。1点を追いかける展開となった津工は前半終了間際にMF14池山柊太(新3年)が左足で強烈なシュートを放つも、惜しくもゴールを外れた。

 後半に入ると、津工が立ち上がりからペースを掴み、池山を中心にゲームを組み立てていく。しかし、最後の局面で精度を欠き、ゴールネットを揺らすことができない。一方の長崎総科大附は、高校1年生の時にGKからフィールドプレーヤーへ転向したというMF7大窪篤太郎(新3年)が右サイドでスピードあるドリブルやロングスローで攻撃を牽引する。徐々にペースを掴むと迎えた57分、FW10佐野優心(新3年)が背後からのロングボールに反応し、DFと入れ替わる形で反転。そのままループシュートを決めて追加点を奪った。結局そのまま2-0で長崎総科大附が完封勝利を収め、決勝進出を果たした。

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▽第3回東武トップツアーズスプリングフェスタ
第3回東武トップツアーズスプリングフェスタ