大量得点を生み出した攻撃に目が行きがちなスコアだが、危ない場面がありながらも無失点で終えた守備の奮闘も目を惹く。「まだまだメンタル的に幼いところがあり、取られちゃうと凹んでしまいがちで先にやられてしまうと受け身になることが多い。スコアによって浮き沈みがある。ゼロで抑える時間が長かったから最後まで頑張れたのかなと思う」。そう話すのは伊藤監督で、184cmのDF3赤沼想斗(3年)と189cmのDF5今津晴登(3年)のCBコンビを中心に我慢強く抑えた結果が、自分たちの流れに持ち込むことができた。2人も昨年は出場機会が少なかった選手で、今年の徳島は経験を積み重ねれば面白そうな選手は多い。この1年、どのような成長曲線を描くか注目だ。
(文・写真=森田将義)
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 四国
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 四国

