
横浜F・マリノスユースイレブン(写真=会田健司)
9分には相手のCKを凌いでカウンター。五十嵐がボールを拾って持ち上がると、最後は左からのクロスに小林がヘディングで合わせた。その後もペースを握った横浜FMユースは18分、江川が左サイドをドリブルで縦に引っ張り押し込むと、細かくパスを繋いでボックスに侵入した小林が惜しいシュートを放った。20分には高い位置でボールを奪い、五十嵐がシュート。その後も江川の縦への仕掛けからチャンスを作るなど、攻め続けた横浜FMユースだったが、得点を奪うことはできず0-0のまま前半を終えた。
ハーフタイム明けにMF17荒川希央(3年)とFW19国近孝蔵(2年)の2枚投入を行った日大藤沢が後半開始から盛り返す。前半は押し込まれた中でたまらずクリアする場面が多かったが、ボランチのMF14中村龍剛(3年)が最終ラインまで下りてビルドアップを安定させるなど、パスも繋がりだ出し相手の背後を狙えるシーンも増えた。
それでも均衡を破ったのは横浜FMユースだった。58分、小林が右サイドから高く上げたボールをボックス内で五十嵐が巧みに収めると、五十嵐の落としを受け取った田中がDFをかわし、GKの動きをみながら冷静にゴール左に流し込んだ。開幕戦でも2ゴールを決めた田中はこれで2戦連発。はやくも今季3ゴール目となった。
この先制ゴールで流れはまたも横浜FMユースへ。62分にはMF10小幡志雄(3年)の左からのクロスが弾かれたところを拾ったMF7松元蓮旺(3年)が左足で強烈なシュート。この松元のシュートがGKのニアサイドをぶち抜きネットに突き刺さった。
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