
同点に追いつき喜ぶ北照イレブン
「今年のプリンスリーグの目標は全試合1点以上取ること。得点王になって、チームの道内3冠(プリンスリーグ、インターハイ、選手権大会)に貢献したい」とFW千葉。春の九州遠征のロアッソ熊本ユース戦で2ゴールを決めた得点感覚を評価、大事なリーグ初戦での千葉の先発起用を決めた札幌大谷の清水隆行監督は、「彼が90分のゲームを経験して、勝ち点3を取れたことが収穫。自信にはなったと思いますが、もっとプレーの質を上げていかないと」と、ほめながらも注文を忘れなかった。
1点を先制された北照だったが、慌てずパスをつなぎ、徐々に相手ゴールに近づいていった。正確かつ速いボール回し、ポジションチェンジを繰り返すことで、札幌大谷ディフェンス陣にほころびが出るのを待った。「意図を感じるプレーが多く見られて、一番良いつなぎができていたのは、前半の点を取られた後でしたが」と苦笑いの北照・武藤崇志監督。待ちに待った同点弾は後半20分だった。ペナルティエリア手前でテンポよくパスを回し、最後はMF木村尚之佑(3年)の左からのクロスに、ゴール前にいたMF田中挨琉(2年)が合わせて1-1に追いついた。
▽高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2026 北海道
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