仙台育英イレブン

 攻勢に出ながらも得点できずにいた東京朝鮮だったが後半18分、左サイドから突破したFW鄭泰錫が角度のない位置から決め1-1の同点に追いつく。

 追加点を取るべく攻める東京朝鮮だったが後半28分、仙台育英は右クロスからをFW木曽が右足のインサイドで押し込み、一歩前に出た。残り時間、攻めたてる東京朝鮮に対し仙台育英の守備陣が踏ん張り、1点差を守り切った。

 2得点のFW木曽は「チームが押されていた時に得点できてよかった」と喜ぶ一方「もっとチームとしてつなげられたと思います」と反省を口にした。これは指揮を執る荻原健太監督も同じ。「勝ちはしたものの、内容は東京朝鮮さんでした。うまくいかないことが多くありました」と渋い表情だった。

 仙台育英はショートカウンターで相手陣内に押し込み、サイドからの攻略を試みたが、攻撃は先細り。連続した攻撃ができなかった。

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▽第35回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第35回イギョラ杯国際親善ユースサッカー