東京朝鮮中高級学校イレブン

 そのなか勝敗のポイントとなったのが前半終了直前36分のシーンだった。仙台育英はゴール前の混戦で立て続けに至近距離から2本シュートを打たれたがGK加茂坂晟也の連続セーブで間一髪しのいだ。

 GK加茂坂は「1対1には自信があったので自分のタイミングでいつも通りに止めました。2本目のシュートは自分の心に任せて動きました」と価値ある会心のセーブを振り返った。

 決定的なピンチを防ぎ、少ないチャンスを生かし接戦を制した仙台育英。荻原監督は「(イギョラ杯には)レベルの高いチームが参加しています。東北だとなかなかできない良い経験できます」と幸先の良いスタートを切った。

(文・写真=佐藤亮太)

▽第35回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第35回イギョラ杯国際親善ユースサッカー