
日大藤沢イレブン
後半に入り、日大藤沢の攻勢は変わらず。小気味よいパスワークと鋭角的な攻めを見せた。後半13分CKのチャンスからDF4石岡哲太がヘッド。これを相手GKに間一髪、片手一本で防がれ、追加点とはならなかった。その後も日大藤沢はゲームの主導権を渡さなかった。1点返したい鹿児島U-18は後半25分過ぎからDF5川上篤人が前線にあがりパワープレーで押し込むも、日大藤沢が耐えて試合終了。日大藤沢が1-0で勝ち、イギョラ杯を制した。
優勝を手繰り寄せる決勝弾を決め、大会MVPに輝いたMF9徳能は「自信もって振り切りました」と胸を張った。MF9徳能は予選リーグ初戦の神戸弘陵戦(4-0)でハットトリックを達成。幸先の良いスタートを切った。しかしその後の試合では決めきれず、忸怩たる思いを募らせ、この決勝に臨んだ。MF9徳能は「エースとしての仕事を全うしきれず、責任感はありました。チームに助けてもらってばかりだったので、この決勝で決めないといけないと感じました」と話すなど、覚悟の一撃となった。
安定した戦いぶりで優勝した日大藤沢の佐藤輝勝監督は「集中力を切らさず、一戦一戦戦ってきました。特に準決勝、決勝は最後のところで気持ちを切らさず、しっかりプレーしてくれました」とイレブンを称えた。
▽第35回イギョラ杯国際親善ユースサッカー
第35回イギョラ杯国際親善ユースサッカー












