前半、試合の流れをつかんだのは静岡県ユース選抜だった。ミラーゲームになることを想定し、徹底した準備で試合に臨んだ静岡県ユース選抜は、中盤でのボール保持を軸にゲームを組み立てる。15分、U-17日本高校選抜は左サイドからDF5大空星那(神村学園)のロングスローでゴールに迫ったが枠をとらえられない。静岡県ユース選抜は守備から丁寧に繋ぎ、チャンスをうかがい続けた。
そして18分、中央で静岡県ユース選抜の主将を務めたMF7杉山琥二郎(清水エスパルスユース)のパスを受けた西岡が右足シュート。バウンドしたボールはGKも弾き切れず、ゴールに転がり込んだ。「打った時はダメかなと思ったんですけど、うまくキーパーの前でバウンドしてくれた」と喜んだ。34分にはU-17日本高校選抜がFKの場面でDF4ゼイダム小田孟武(桐生第一)がヘディングで合わせたが、DFに当たり枠を外れた。
▽第41回静岡県ヤングサッカーフェスティバル
第41回静岡県ヤングサッカーフェスティバル

