静岡県U-17ユース選抜イレブン

 後半に入るとU-17日本高校選抜が圧力を強めた。50分にはDF3大徳剛矢(流通経済大学柏)がヘディングでゴールを狙い、66分そして73分と立て続けにCKから決定機を作る。72分には右クロスからFW11山下紫凰(大分鶴崎)がヘディングでゴールを脅かすなど、波状攻勢を仕掛けた。静岡県ユース選抜も69分にMF11奥田悠真(ジュビロ磐田U-18)がゴール正面でシュートを狙うなど反撃の姿勢を見せたが、U-17日本高校選抜の圧力を受ける時間が続いた。それでも、DF2岩下雄飛(東海大翔洋)が「ゼロで守ろうと話していた」と話したとおり、静岡県ユース選抜の最終ラインの4バックが身体を張った守備でゴールを許さなかった。「きつい場面もあったけど、みんなで守り切った」(岩下)。80分間、守備組織は最後まで崩れなかった。

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▽第41回静岡県ヤングサッカーフェスティバル
第41回静岡県ヤングサッカーフェスティバル