“東京で一番面白いサッカー”を体現。日体大荏原が4発快勝、躍動の新チームが好発進
日体大荏原イレブン
3月15日、令和8年度関東記念大会東京予選1回戦が成城学園高校グラウンドで行われ、暁星高等学校と日体大荏原が対戦した。穏やかな春の陽気の下で行われた試合は、序盤から主導権を握った日体大荏原が流動的なパスワークと積極的な仕掛けで得点を重ね、4-1で勝利。新チームとして迎えた最初の公式戦で確かな攻撃力を示した。
試合は日体大荏原のキックオフで始まると、序盤からテンポの良いパス回しで相手陣内へ押し込んだ。6分、右CKからDF4宗像琉斗がヘディングで最初の決定機を作ると、8分に均衡が破れた。中央MF6橘絆司のスルーパスを起点に崩すと、ペナルティエリア左で受けたMF16野末陽斗がカットインから右足を振り抜き、ゴール右へ突き刺して先制。「ペナルティエリア内でボールを持ったら絶対にシュートを打つと決めていた。1枚交わして空いたコースに狙い通り流し込めた」と本人も振り返る、迷いのない一撃だった。勢いに乗る日体大荏原は23分、右サイドからのクロスのこぼれ球に再び野末が反応してシュート。GKが弾いたボールが味方に当たってゴールへ吸い込まれリードを広げた。
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▽令和8年度関東記念大会東京予選
令和8年度関東記念大会東京予選