鎌倉イレブン

 膠着状態が続くなか迎えた後半25分、湘南工大附はペナルティエリア内で倒されPKを獲得。キャプテンマークを巻いたキッカーのDF14中山弥皐輝は「意外と落ち着いていました。どっちの方向に蹴るか決めていませんでしたが、最後は直感で決めました」と冷静に流し込み、湘南工大附が先制に成功した。追加点を狙う湘南工大附はセットプレーで押し込むも追加点なく、1-0のまま試合終了となった。

 試合後、開口一番「(動きが)硬かったですね」と振り返る中嶋昂平監督。湘南工大附は高円宮杯 JFA U-18 サッカーリーグ 2026 神奈川 K1所属のため第1シードに。そのためこの鎌倉戦が今大会の初戦となった。どんな強豪でも初戦は動きや気持ちは硬くなるもの。いつもは通るパスが通らないなど小さなズレがなかなか修正できない。さらに鎌倉の堅守にかなり苦労した。

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▽令和8年度関東記念大会神奈川予選
令和8年度関東記念大会神奈川予選