慶應義塾が守備から流れをつかみ2016年以来の関東大会へ 横浜創英は無念の0-3敗戦

慶應義塾イレブン

 5月3日、令和8年度関東記念大会神奈川予選準決勝(代表決定戦)がIIMURO GLASS 綾瀬市民スポーツセンター陸上競技場で行われた。慶應義塾横浜創英による一戦は、慶應義塾が前線からの守備と素早い切り替えで主導権を握り、3-0で勝利。2016年以来となる関東大会出場を決めた。

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 15分、慶應義塾が左サイドのロングスローからMF11青木寛将がシュートを放つも枠上。対する横浜創英も17分にFW9塩澤示月がミドルシュート、22分には左サイドMF18稲葉陽登のクロスにMF7岡大翔が合わせるなど攻め返すが、いずれもGK齋藤亮の正面に収まる。拮抗した展開の中でスコアが動いたのは28分だった。GK齋藤のロングキックに反応したFW10河島礼央が最終ラインの背後へ抜け出すと、前に出た横浜創英GK田中寛大を見て冷静に流し込み慶應義塾が先制点を奪う。「蹴った瞬間に超えると思った。キーパーが前に出てきたので浮かすイメージで打った」と振り返る一撃だった。その後も慶應義塾は38分にパスカットから決定機を迎えるなど、守備からリズムを作り前半を1-0で折り返す。

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▽令和8年度関東記念大会神奈川予選
令和8年度関東記念大会神奈川予選