滝川第二イレブン

 すると後半11分、奥村のこの日2点目となるゴールで前橋育英を突き放す。左サイドでボールを受けた奥村が鋭いドリブルで仕掛け、そのまま右足を振り抜きゴールネットを揺らした。

 一方、3点のビハインドとなった全国屈指の強豪・前橋育英は後半22分、中央でボールを受けたDF6山本颯吾(3年)が左へ展開すると、FW10立石陽向(3年)が抜け出してドリブルで持ち込み、そのまま豪快なシュートをゴールへ突き刺す。個人技が光るスーパーゴールで1点を返し、2点差とする。

 以降も前橋育英はロングスローやCKを武器に猛攻を仕掛けるも滝川第二の堅守に苦しみ追加点を奪えずタイムアップ。前橋育英の攻撃を粘り強く封じ込めた滝川第二が3-1で勝利を収めベスト16入りを果たした。

(文・写真=大前俊二)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
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