
旭川実 vs 静岡学園
静岡学園がボールを持ちながら攻めあぐねていると、守備陣が踏ん張った旭川実が先制に成功する。16分、前線で相手DFからボールを奪取したMF16川口湘大(2年)がそのまま持ち上がると、GKをかわし無人のゴールにシュートを流し込んだ。
ボールは持てるが、ほとんどのプレーが足元でパスを受ける形となっていた静岡学園は、球離れが遅く、攻撃のテンポが上がらない。そのため、パスの受け手が相手に狙われている状況が多く、前進できた時もチャンスには見えても常に相手DFが前にいる状態でシュートを試みてはブロックされる、悪循環にはまっていった。
そんな中、MF24高丘泰昂(3年)は相手DFの裏を狙った動きだしを繰り返し、高丘が絡んだプレーの時は相手を押し下げた状況を作り出した。33分にはその高丘が左からのクロスをコントロールし振り向きざまにフィニッシュ。シュートはGK正面に飛んでしまったが得点の可能性を感じさせるシーンを作った。旭川実はFW9FWオニブチジデオフォー太郎(3年)のポストプレーから攻撃を展開していったが、決定機は生まれず、試合は1-0のまま前半を終えた。
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)



















