
静岡学園イレブン
押し込まれる時間が続いた静岡学園だったが、24分に今大会得点ランキングトップを走るFW9坂本健悟(3年)が鋭いシュートを放つ。しかし、大津GK1西村天琉(3年)が好反応で阻止。28分には大津FW9木村太陽(3年)がネットを揺らしたものの、その前のプレーでファウルの判定となり得点は認められない。
大津は32分には松岡が前線でボールを奪い、中央でフリーの木村へクロスを送るが、シュートは枠を捉え切れず。静岡学園は前半アディショナルタイム、MF24高丘泰昂(3年)のクロスにFW15沢井翼(3年)が頭で合わせるが、惜しくもゴール左へ外れ、前半は0-0で終了した。
前半は大津が試合の主導権を握ったが、静岡学園は修正を測るためハーフタイムで2枚替えを敢行。この交代策が試合を動かす。42分、途中出場したMF11安永龍生(3年)が左サイドから精度の高いクロスを供給すると、坂本がGKの前へ鋭く入り込み、ヘディングで先制ゴール。押し込まれていた静岡学園が均衡を破った。
先制を許した大津はボールを保持しながら左右へ揺さぶりをかけ、同点ゴールを目指す。しかし、集中力の高い静岡学園の守備陣を崩し切れない。逆に静岡学園はカウンターから追加点を狙い、56分にはMF8半田怜也(3年)が決定機を迎えるなど、大津ゴールへ迫った。
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)



















