静岡学園 vs 大津

 クーリングブレイク後、大津はMF14薮田尚大(3年)を投入して反撃に出る。61分には松岡のスルーパスに抜け出した薮田がGKと1対1になるが、田邉が素早い飛び出しで好セーブを見せる。1点を追いかける大津は試合終盤も猛攻を続ける。後半アディショナルタイムには薮田がドリブルで持ち込みシュートを放つが、GKの背後をカバーしたDFがゴールライン際でクリア。続くCKでもDF6小田切颯佑(3年)が薮田を体を張って封じる。さらに試合終了間際にはゴール正面でFKを獲得したが、山本のシュートはゴール上へ外れ、最後まで同点ゴールは生まれなかった。

 結局、後半序盤に挙げた虎の子の1点を守り切った静岡学園が1-0で勝利を収め決勝進出。8月1日の決勝で近大附とインターハイ初優勝を懸けて戦う。

(文・写真=古部亮)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)