滝川第二イレブン

 終盤も両チーム一進一退の攻防を繰り広げたものの、最後までゴールは生まれず、試合は0-0のままPK戦に突入。PK戦は近大附が1人目をポストに当てる苦しいスタート。一方の滝川第二も4人目がポストを叩くと、5人目はクロスバーの上へ外したが、近大附も外し、勝負はサドンデスへ。迎えたサドンデスでは、再び滝川第二が失敗。最後は近大附のDF5藤川澄生(3年)が決め切り、4-3で激闘に終止符を打った。

 2回戦から3試合連続で2-1の接戦を制してきた近大附は、この試合でもPK戦までもつれ込む死闘を制し、ついに決勝まで上り詰めた。悲願のインターハイ初優勝を目指す近大附は、大津を破って勝ち上がった静岡学園と8月1日に行われる決勝で顔を合わせる。

(文・写真=古部亮)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)