国見が延長戦の末に長崎総科大附を下しV

国見イレブン

 12日、諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選の決勝戦が開催され、2年連続7度目の優勝を狙う長崎総科大附と2年ぶり23回目の優勝を目指す国見が対戦。

【フォトギャラリー】国見 vs 創成館

 準決勝からスタメンを1名交代した国見に対し、前半に試合の主導権を握ったのは準決勝からの交代なしで決勝に挑んだ長崎総科大附。チーム全員でプレスと攻守の切り替えを徹底。『守る』というより、『ボールを刈り取りにいく』守備で試合前に『技術は相手の方が上(長崎総科大附 定方敏和監督)』と語っていた国見の個を抑え込んでいく。

 国見もボールを左右に動かしながら敵陣にボールを運ぼうとするが、連戦の疲労もあって前線で連携を欠く状態。個の突破で中盤のプレスをかいくぐっても、その先では長崎総科大附のCB安生地顕一、河野亮太、そしてカバーに入る河野泰良が構えてボールをクリア。今大会、相手サイドを蹂躙してきた国見の左サイド金澤桜雅や潤臨太朗、中盤の起点太田惇月にも効果的な攻撃を繰り出せない。

【次のページ】 決勝 国見 vs 長崎総科大附(2)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長崎予選