静岡市立 vs 磐田南

 均衡が破れたのは53分だった。磐田南は相手陣内で竹内がボールを奪うと、前線へ素早く展開。右ポケットへ抜け出した赤堀がGKの位置を冷静に見極め、右足でGKの股下を狙いゴールに流し込んだ。決勝点を決めた赤堀は「相手のDFが上がり気味でスペースが空いていた。自分の武器はスピードなので、そこを生かせた」と振り返った。

 追いかける静岡市立も反撃を見せる。71分、右サイドからのFKにゴール前に飛び込んだが、GK正面。終了間際の80+1分にはDF4滝代輝が左サイドからカットインシュートを放ったが、これもGKがセーブした。最後まで攻め続けた静岡市立だったが、磐田南の集中した守備を崩せなかった。

【次のページ】 1回戦 静岡市立 vs 磐田南(4)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)静岡予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)静岡予選