攻撃力がない分、今年は守備で頑張れるチームを目指し、前から積極的にボールを奪いに行くサッカーをプリンスリーグで磨いてきた。決勝の舞台でも日常から積み上げてきたプレーを存分に発揮し、立ち上がりから市立長野に圧力をかけ続けた。

松本国際 vs市立長野
開始わずか30秒で見せ場を作り、左サイドの高い位置でフィードを受けた髙山がシュート。こぼれ球をMF10馬上琉太(3年)が狙った。5分には前線からの連動したプレスで相手のビルドアップミスを誘い、MF7飯ケ浜咲介(3年)が左足でミドルシュートを放ったが、枠を捉えることができない。
「前半から良い流れで点が取れそうだったのですが、最後のところで決めきれなかった。決め切っておけば後半も楽にできたかなと思います」。DF2奥津諒也(2年)がそう話すように決定力不足が今季の課題だと改めて浮き彫りになる前半だったが、守備は綻びを見せない。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選

