後半になっても松本国際は前への姿勢を崩さなかった。無得点で終わった前半の反省を生かし、遠目からゴールを狙うのではなく、PA内に侵入する回数を増やすと後半6分には髙山が左からPA内へと入り、パス。受けた馬上のシュートはGKに阻まれたが、自ら押し込み松本国際が均衡を崩した。
勢いに乗ったチームは19分に髙山がゴール。24分には馬上がこの日2点目を決めて3-0まで引き離した。守備も後半から送り出されたMF10清水優咲(3年)をきっちり対応。「(今大会は無失点)最後まで体を張ってシュートを打たせなかったのが良かった」とDF奥津諒也(3年)は胸を張る。
この大会で無失点優勝を果たし、日々プリンスリーグで積み重ねてきたことが間違いではなかったと自信も付くだろう。全国までの期間に今年ならではの強みをさらに磨き、強さを証明する。
(文・写真=森田将義)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)長野予選

