川崎総合科学vs 足柄

 それでも川崎総合科学は24分、左サイドDF2小根澤千景のFKからゴール前で混戦を作り、足柄守備陣を押し込む場面を作る。33分には左サイドでFW7森翔太が粘り、右足のミドルをゴール右に突き刺して1点を返した。この新チーム始動後、公式戦初ゴールとなった一撃で選手たちの表情は一気に明るくなった。

 後半、足柄は加藤健太郎監督の「0-0だと思ってやろう」という声に応えるように再びギアを上げた。36分、右サイドから徳永が中央へ運び、岩本へパス。岩本が落ち着いて流し込み4点目。44分には左ポケットへ抜けたMF6斉藤海琉の突破からこぼれ球を野崎が押し込み5点目。45分には右クロスを斉藤が頭で合わせて6点目を奪った。川崎総合科学も52分にMF6華山賢人がゴールを決めて意地を見せたが、足柄は56分にCKのセカンドから斉藤が決めて7点目。63分にはDF16米山芽吹の折り返しをFW18佐久間獅恩が決め、68分には佐久間がカットインから左足で追加点を奪った。70分にはMF2小部翔汰が左クロスを押し込み、10点目で試合を締めた。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選