
小田原北・高浜・平塚農商・茅ケ崎西浜・寒川 vs 鶴嶺
2点を追う合同も諦めない。右サイドの蛯原を起点に押し返し、51分にはMF13二本栁蓮が左足のFKでゴールを狙う。61分にはDF2石井來翔のロングボールにFW24今井新太が抜け出してGKと1対1を迎えかけたが、わずかにオフサイド。すると、66分、鶴嶺はバイタルエリアの混戦からFW16安達大陸が裏へスルーパスを送り、MF15瀧口尚輝が反応。右足で落ち着いて決めて3点目を奪い、試合を決定づけた。途中出場で結果を残した瀧口は「出た時には点差がついていたので、自分も決めたいと思っていた。結果を残せてよかった」と話した。
3点差での勝利となったが、鶴嶺の選手たちに満足はなかった。武は「0で抑えたのは良かったけど、もっとピンチを減らして圧倒できるようにしたい」と話せば、瀧口も「攻撃のクオリティも守備も上げて、もっと集中を切らさずやりたい」と次を見据えた。森山監督も「点が入るにつれて気の緩みもあった。そこはまだ甘い」と課題を口にしていた。
(文・写真=西山和広)
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選

