座間 vs 柏陽

 試合は開始わずか2分で動いた。柏陽は川口が右サイドからシュートを放つと、ボールはクロスバーを直撃。しかしバー下に跳ねたこぼれ球にキャプテンのFW18若旅遼真が素早く飛び込み、頭で押し込んで先制した。さらに7分、今度は川口が若旅の右サイドからのクロスに合わせて追加点。開始7分で2点のリードを奪った。「入りの部分で最初の一歩が速かった」と谷祐貴監督が振り返ったように、柏陽は立ち上がりから球際の強さと切り替えの速さで座間を圧倒した。攻め込もうとする座間に対してもボール際で勝り、川口を起点としたテンポの速い攻撃から決定的な仕事につなげた。15分を過ぎると座間も落ち着きを取り戻し、丁寧なビルドアップからサイドへと展開。19分にはペナルティエリア内でFW13五十嵐蹴斗が倒されPKを獲得、自ら右隅に決めて1点を返し2-1で前半を折り返した。

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▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)神奈川予選