
拓大一高FW9山下唯稀
一方、守勢に立った中大附。攻撃ではMF20小柳慧悟のテクニックあふれるプレーで相手を翻弄。ワントップのFW19新藤春空は時に起点に、時に仕掛けながら攻撃をけん引した。中大附、初めてのビッグチャンスは前半42分、FKのシーン。キッカーMF20小柳の放ったボールを最後はファーの死角から飛び込んだDF3三浦蒼生が当てたが一歩及ばず。スコアレスドローで前半を終えた。
攻めてはいるものの決められない拓大一。前半についてキャプテンマークを巻いたMF11関根諒は「試合前、自分たちがやってきたことを出そうと話しましたが、前半、自分たちの良さが出せませんでした」と振り返った。ピッチコンディション、独特の緊張感からプレーが硬くなったとも考えられる。そこでハーフタイムではこれまで培ってきた、ポジショニングを取り、味方につなげ、前に進んでいくサッカーを全員で確認。さらに個人技の高い中大附に対して組織で対抗することを共有した。
▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選

