国士舘MF7洞澤慎太朗の決勝ゴールで歓喜

▽国士舘MF7洞澤慎太朗
 「暑かったので正直、結構きつかったですね。(先制ゴールを決めてから)最後の10分だったので走り切りました。PKまで行くと負ける気がしていたので、絶対にここで終わらせたかった。それがあって(前線まで)上がることができました。

前半も後半も崩せなかったんですが、延長に入って相手の足が止まってきて、そこを突けばチャンスはあると思っていました。いつも練習で走り込んでいたので、こういうところで最後に出たのかなと思います。初めてなので、全国大会でも点を取って暴れたいです」

▽国士舘DF5加藤璃久
 「駒澤さんはかなりパワフルで、押し込まれる時間も多い中で自分たちが跳ね返したり、最後の最後でスライディングしたり、何とか止められたという感じでした。お互い後半になるにつれて足が止まってきて、自分はPK戦を覚悟していたんですけど、延長は気持ちだと思ったので全員に声掛けしました。最後は洞澤が決め切ってくれたので、あとは自分たちの強みの守備で守るだけでした。駒澤相手にゼロで抑えられて、ここまで1失点でこれたというのも今後の強みになると思います。

まずは出場権を得られてホッとしています。前半は芝に慣れなかったところはあったんですが、延長になるにつれて足が動くようになった。最後の方はヘディングも最初より勝てるようになったし、カバーも出来ていた。きつかったけど、チームみんなで戦えていました。自分たちの守備が全国でどこまで通用するかというのを試したい。全国に出るからにはもちろん上を目指してやっていきますし、自分たちが成長できる最高の夏にしたいです。そして選手権に向けて成長できるように、上まで勝ち上がりたいと思っています」

 (文・写真=会田健司)

▽令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選
令和8年度全国高校サッカーインターハイ(総体)東京予選