神村学園イレブン

 ここまでの3試合で33ゴールの出水中央だったが、相手が格上ということもあり序盤から最終ラインを低めに設定。神村学園はU-16日本代表から戻ってきたDF20ウェバー・カイレン(1年)を3バックの左に配置。J1清水内定のDF5大空星那(3年)がWBとして左サイドの高い位置を取った。

 相手が引いてきたことで余裕を持って攻撃を展開する神村学園はフリーとなった両WBを使ってサイドからクロスを入れ続ける。出水中央もゴール前でDF3大川内愛斗(2年)とDF4春田悠太郎(3年)の2CBを中心にクロスをを跳ね返したが、セカンドボールを拾える神村学園が分厚い攻撃を畳みかける。16分、MF13伏原俐空(3年)がカットインからFKを獲得すると、FW14花城瑛汰(3年)が直接狙う。19分には伏原が縦の突破からクロスにファーの大空がヘディングシュート。

 そして30分、縦に突破した大空からのクロスがゴール前のDF4樽見俊太郎(3年)へ。樽見がゴールを背にした状態でDFを背負いながらも反転して右足を振ると、これがゴールネットを揺らし神村学園が先制に成功した。さらに33分には左から伏原が縦に仕掛けクロスを送ると、ファーに走りこんだMF7奥田敦斗(3年)が左足ボレーで合わせ連続ゴール。

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▽第105回全国 高校サッカー選手権鹿児島予選
第105回全国 高校サッカー選手権鹿児島予選

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