大勝で6年連続の全国切符をつかんだ大津だが、山城監督は「プレミアリーグでは、ここで1点取れれば、というゲームを落としてきたし、攻撃面はまだまだ」と手厳しい。それでも、「今年ならではの強みを発揮できる時間も増えてきたので、もうひとつギアを上げて成長させたい。7点を7人の選手で取ったのはいいことだが、一昨年の山下景司(筑波大)のような選手が出てくれば」と、全国大会へ向けた個々の成長にも期待をかける。
インターハイでは準々決勝で静岡学園に敗れ、選手権では2年続けて流通経済大柏の壁に阻まれているが、チーム内の競争とプレミアリーグでの経験を通じて積み上げたものを自信に、4年ぶりの国立、そして初の頂点を目指す。
(文・写真=井芹貴志)
▽第105回全国高校サッカー選手権熊本予選
第105回全国高校サッカー選手権熊本予選

