水口vs守山北

 そうした取り組みの成果もあり、この日は立ち上がりから水口のペースで試合は進む。「今年の子らは上手くて細かいプレーができる」(夘田雄基監督)ことが今年の水口の特徴で、3バックの脇に入ったDF4清水亮(3年)、DF3丸野蓮磨(3年)を中心にボールを動かしたボールをサイドに付けて、守山北を押し込んだ。

 最初の見せ場は前半2分。右サイドを抜け出したMF13奥野陸斗(2年)が中に入れたボールをニアのFW14水谷蓮杜(3年)がタッチ。GKの脇を抜けて、MF8要石光琉(3年)が押し込んだが判定はオフサイドとなった。続く4分のチャンスは左から。サイドを仕掛けたMF9北村燿(3年)が中に入れたボールをFW14水谷蓮杜(3年)がタッチすると、コースが変わって右ポストに当たりながらゴールへと吸い込まれた。

【次のページ】 準々決勝 水口 vs 守山北(3)

▽第105回全国高校サッカー選手権滋賀予選
第105回全国高校サッカー選手権滋賀予選