「前半の苦戦」を乗り越え、常葉橘が浜松日体に4-0快勝
常葉橘 vs 浜松日体
10月3日、「第105回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会1次トーナメント」3回戦が中島人工芝グラウンドで行われ、常葉橘が浜松日体を4-0で下した。前半、風上に立った常葉橘はボールを握りながら攻めたものの、浜松日体が中央をしっかりと固めたことで決定機を生かせなかった。それでも37分、右サイドからの攻撃をFW18栗田竜義がヘディングで合わせて先制。後半は攻撃のテンポを上げ、47、56分と追加点を奪った。最後はアディショナルタイムにも加点し、選手権初戦を4-0で完封した。
立ち上がりから常葉橘がボールを動かした。7分にはFW25鈴木駿汰が相手の背後へ抜け出すと、浜松日体GK1大城幸生がパンチングで対応。12分には鈴木の落としからMF14鳥越善がシュートを放ち、15分には栗田がCKに合わせたがいずれも決まらなかった。19分にはMF10奥本琉生がキャプテンのDF4池田大峨とのワンツーからエリア左へ抜け出して右足を振り抜いたが、GK大城がセーブ。直後のCKでは栗田が頭で狙ったものの、クロスバーをわずかに越えた。30分を過ぎても常葉橘が攻める時間は続いたが、浜松日体は中央を固めて対応。33分にはキャプテンの池田が左足でミドルシュートを放つも、GKが横っ飛びで防いだ。35分の奥本のミドルも枠を捉えられなかった。それでも37分、右サイドのMF13丹波彪響がクロスを送ると、栗田が頭で合わせて先制した。栗田は「前半、点が取れない時間がずっとあったので、ゴールを狙っていた。点を取れて良かった」と振り返った。
▽第105回全国高校サッカー選手権静岡予選
第105回全国高校サッカー選手権静岡予選