浅野 vs 北相合同

 相手にペースを渡さない浅野は後半14分、ゴール前でこぼれ球を拾ったMF11河原がシュート。これがネットを揺らし、5点目をゲット。さらにMF11河原は23、25分と決定的なシーンを作ったが、惜しくも枠外となった。試合前ハットトリックを自身に課し、宣言したそうだが、1点届かず。MF11河原は「2点しか取れませんでした」と残念がった。

 途中起用された選手らもチャンスを作ったものの、得点に至らず、試合は5-1で終わった。

 浅野の特長はポジションに対するこだわりの少ない、自由度の高さにある。

 たとえばDF6佐伯陸斗はボランチでのプレー経験を生かし、前にボールを持ち運び、攻撃の起点になれば、1点目のDF5神谷、3点目をアシストしたDF9若林の左右両サイドバックは内から外からと攻撃参加。4-2-3-1の前めの選手たちもポジションチェンジを繰り返しながらゴールに迫った。浅野・永山晃監督がチームに浸透させる流動性を持ったプレー。その一端が5ゴールに表現された。

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▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
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