
湘南vs 川和
そのDF28矢沢に負けず、2ゴールのFW7椎名は「試合前、開始5分で相手を圧倒しようと話しました。ファーストチャンスで先制できたことが大量得点につながりました。後半、川和がパワーを使ってくるだろうと想定していたので、こちらは逆にパワーで押し込もうとしました。多少、押し込まれましたが考えていたプラン通りに試合を運べて、思い通りの試合ができました」と話せば、MF8柳澤尚志は「(湘南は)球際とヘディングとセカンドボールを大事にしています。勝負にこだわって相手に勝ち続けられたことでシュートの本数で上回り、得点もできました」と会心の80分だった。
一方「完敗でした」と敗れた川和の岡野亘監督。勝っても負けても僅差の多い川和にあって、これだけの大量失点はなかったそうだ。岡野監督は「前半立ち上がり、前にウェイトがかかった分、守備に緩さが出てしまいました。失点はなんでもないセットプレーやロングスローからのものだっただけに」と前半の3失点を悔やんだ。
(文・写真=佐藤亮太)
▽第105回全国高校サッカー選手権神奈川予選
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