ただそのFW10天池に頼ってばかりではうまくいかない。山谷監督によれば、今年4月に行われたインターハイ予選東支部で1回戦敗退(巣鴨0-2)して以降、FW10天池ひとりに頼らないチーム作りを行い、それが実った。山谷監督は「うまく機能して要所要所で力を見せてくれました。積み上げたものを出してくれました」とチームの成長を評価した。
城東はこれまで2次予選進出はあるものの、2回戦突破はなく、今回初めてベスト32の壁を超えたとのこと。その先の3回戦には実践学園(T1)が待っている。
GK1松田は「格上相手にびびっても仕方がないので正面から向かっていきたい。過去一度勝ったことがあるので(2018年関東高校サッカー東京予選1回戦:1-0)ジャイキリを起こしたい」と言えば、FW10天池は「びびって自分のプレーができないのはもったいない。強い相手とやる機会はそうはないので、楽しむことを意識したい」と抱負を語った。
(文・写真=佐藤亮太)
▽第105回全国高校サッカー選手権東京予選
第105回全国高校サッカー選手権東京予選

