
市立浦和イレブン
そのまま1-1で延長戦を終え、決着はPK戦に委ねられた。西武文理は同点に追いつかれた直後に、PK戦を見据えてGK1佐藤慧昊(3年)を投入。その佐藤が先攻の市立浦和の1人目のキックに見事に反応し、いきなりストップする。
しかし、市立浦和のGK1片桐羽琉(3年)も西武文理の1人目を止め、PK戦も互いに譲らない展開に。2人目は両チームが成功したが、西武文理は3人目が失敗。4人目は双方が決め、市立浦和が一歩リードして5人目を迎えた。
決めれば勝利が決まる場面だったが、市立浦和のキックは失敗。対する西武文理は成功させ、勝負はサドンデス。迎えた8人目。西武文理のGK佐藤が再び市立浦和のキックを見事にストップすると西武文理のキックは成功し、PK戦6-5で決着がついた。
最後まで粘り強く戦い抜いた西武文理が激闘を制し、見事に2回戦進出を果たした。
(文・写真=古部亮)
▽第105回全国高校サッカー選手権埼玉予選
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