八千代 vs 中央学院

 「前半は少し消極的なところも見られたので、ミスを恐れず、もっとチャレンジしよう。自分たちがこだわっているサッカーをやりきらないと意味がない、と。ハーフタイムで、かなりハッパをかけました」(中央学院・浜田寛之監督)

 重心が後ろに重くなってしまった八千代は、決定打こそ与えず、踏ん張っていたものの、守備のスライドが徐々に遅れ気味になり、そこをつかれた。

 69分、中央学院の変幻自在の攻撃が実を結ぶ。MF15宮本晴仁(2年)からの右クロスに飛び込んだ吉竹が先制パンチ。さらに80+3分、FW20塩屋清一朗(3年)からの右クロスにMF12山﨑聡司(3年)が頭で合わせ、追加点を挙げた。

 得点に絡んだ宮本、塩屋、山﨑は交代出場した面々だが、この事実に浜田監督は「選手層が厚くなってきた証」と相好を崩す。

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▽令和8年度関東高等学校サッカー記念大会千葉予選
令和8年度関東高等学校サッカー記念大会千葉予選